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えんしゅう
ふりがな文庫
“えんしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
遠州
64.5%
兗州
16.1%
演習
9.7%
延州
3.2%
燕集
3.2%
讌集
3.2%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠州
(逆引き)
家康は次ぎの
間
(
ま
)
へ声をかけた。
遠州
(
えんしゅう
)
横須賀
(
よこすか
)
の
徒士
(
かち
)
のものだった塙団右衛門直之はいつか天下に名を知られた
物師
(
ものし
)
の一人に数えられていた。
古千屋
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
えんしゅう(遠州)の例文をもっと
(20作品)
見る
兗州
(逆引き)
「近ごろ
兗州
(
えんしゅう
)
の
曹操
(
そうそう
)
は、
頻
(
しき
)
りと
賢
(
けん
)
を招き、士を募って、有能の士には好遇を与えるというじゃないか」と、もっぱら評判であった。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
えんしゅう(兗州)の例文をもっと
(5作品)
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演習
(逆引き)
別に心配はないようだ。今度、
演習
(
えんしゅう
)
に出かけると云った。ばあさんには、なんだか、軍艦のついた
帛紗
(
ふくさ
)
をよこし、皆で喰えと云って、
錨
(
いかり
)
せんべいの、でかい缶を
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
えんしゅう(演習)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
延州
(逆引き)
白鉄余
(
はくてつよ
)
は
延州
(
えんしゅう
)
の
胡人
(
こじん
)
(
西域
(
せいいき
)
の人)である。彼は邪道をもって諸人を惑わしていたが、深山の柏の樹の下に
銅
(
あかがね
)
の仏像を埋め、その後数年、そこに草が生えたのを見すまして、土地の人びとを
欺
(
あざむ
)
いた。
中国怪奇小説集:07 白猿伝・其他(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
えんしゅう(延州)の例文をもっと
(1作品)
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燕集
(逆引き)
星巌の集に「戊戌元旦、塩田
士鄂
(
しがく
)
、天野九成、大沼子寿、
門田堯佐
(
もんでんぎょうすけ
)
、名越士篤、三上九如、服部士誠ト同ジク不忍池上酒巻立兆ガ氷華吟館ニ
燕集
(
えんしゅう
)
ス。子寿詩
先
(
まず
)
成ル、因テソノ韻ヲ次グ。」
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
えんしゅう(燕集)の例文をもっと
(1作品)
見る
讌集
(逆引き)
この日冬至の
讌集
(
えんしゅう
)
は推測するに築地鉄砲洲の中屋敷に開かれたのであろう。枕山が席上分韻の律詩に「坐看短景疾於帆。」〔坐シテ看ル短景ノ帆ヨリ
疾
(
と
)
キヲ〕の語がある。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
えんしゅう(讌集)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
えんしふ
おさらい
おさらひ
ゑんしう