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横須賀
ふりがな文庫
“横須賀”の読み方と例文
読み方
割合
よこすか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よこすか
(逆引き)
旅に限りがあって、そう長い江戸の
逗留
(
とうりゅう
)
は予定の日取りが許さなかった。まだこれから先に
日光
(
にっこう
)
行き、
横須賀
(
よこすか
)
行きも二人を待っていた。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
家康は次ぎの
間
(
ま
)
へ声をかけた。
遠州
(
えんしゅう
)
横須賀
(
よこすか
)
の
徒士
(
かち
)
のものだった塙団右衛門直之はいつか天下に名を知られた
物師
(
ものし
)
の一人に数えられていた。
古千屋
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
目と鼻の
横須賀
(
よこすか
)
にあたかも在勤せる武男が、ひまをぬすみてしばしば往来するさえあるに、父の書、伯母、千鶴子の見舞たえ間なく、別荘には
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
横須賀(よこすか)の例文をもっと
(23作品)
見る
横
常用漢字
小3
部首:⽊
15画
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常用漢字
中学
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常用漢字
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部首:⾙
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