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えごころ
ふりがな文庫
“えごころ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
絵心
50.0%
画心
33.3%
画趣
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絵心
(逆引き)
その
辺
(
へん
)
からでも
竜宮
(
りゅうぐう
)
の
御殿
(
ごてん
)
まではまだ
半里位
(
はんみちくらい
)
はたっぷりあるのでございます……。
何分
(
なにぶん
)
絵心
(
えごころ
)
も
何
(
なに
)
も
持
(
も
)
ち
合
(
あ
)
わせない
私
(
わたくし
)
の
力
(
ちから
)
では、
何
(
なん
)
のとりとめたお
話
(
はなし
)
もできないのが、
大
(
たい
)
へんに
残念
(
ざんねん
)
でございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
えごころ(絵心)の例文をもっと
(3作品)
見る
画心
(逆引き)
ただ耳より
腮
(
あご
)
にかけし肉づきはかれの
画心
(
えごころ
)
を
惹
(
ひ
)
く
殊
(
こと
)
に深かりしのみ。
わかれ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
えごころ(画心)の例文をもっと
(2作品)
見る
画趣
(逆引き)
迂濶
(
うかつ
)
な根性にも慈悲の浸み透れば感涙とどめあえぬ十兵衛、だんだんと赤土のしっとりとしたるところ、飛石の
画趣
(
えごころ
)
に
布
(
し
)
かれあるところ
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
えごころ(画趣)の例文をもっと
(1作品)
見る
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