トップ
>
がしゅ
ふりがな文庫
“がしゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
画趣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
画趣
(逆引き)
此萩の花ざかりに
駒
(
こま
)
の悠遊する
画趣
(
がしゅ
)
が想われ、こんな所に生活する彼等が羨ましくなった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
その点で、
武夫文妻
(
ぶふぶんさい
)
は、松に添えて菊を描いたような
画趣
(
がしゅ
)
ともいいましょうか、めでたいお
契
(
ちぎ
)
りです。……
羨望
(
せんぼう
)
にたえません。連中がああして、
嫉
(
や
)
いているのも、理由のないことではありませんよ。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がしゅ(画趣)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
えごころ
ゑごゝろ