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うなづか
ふりがな文庫
“うなづか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
頷付
50.0%
點頭
25.0%
首肯
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頷付
(逆引き)
自分は餘りに
唐突
(
だしぬけ
)
な話題の變轉に唯だ首を
頷付
(
うなづか
)
せたまゝ高佐君の顏を見た。
新帰朝者日記
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
うなづか(頷付)の例文をもっと
(2作品)
見る
點頭
(逆引き)
答らるゝに伊豆守殿
點頭
(
うなづか
)
れ成程
當節
(
たうせつ
)
は越前を名奉行と人々
噂
(
うはさ
)
を致すやに聞及べり
然
(
され
)
ど
予
(
よ
)
は越前は
嫌
(
きら
)
ひなり兎角に
我意
(
がい
)
の
振舞
(
ふるまひ
)
多く人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
以て右の金子道具共殘らず相渡し
呉
(
くれ
)
候樣の御沙汰
成下
(
なしくだ
)
され
度
(
たく
)
此段偏に願ひ奉つると申ければ大岡殿
點頭
(
うなづか
)
れて
直樣
(
すぐさま
)
八五郎を
呼出
(
よびいだ
)
され其方娘を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うなづか(點頭)の例文をもっと
(1作品)
見る
首肯
(逆引き)
自分にも
首肯
(
うなづか
)
れた。
血を吐く
(旧字旧仮名)
/
葛西善蔵
(著)
うなづか(首肯)の例文をもっと
(1作品)
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