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いへども
ふりがな文庫
“いへども”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
雖
97.6%
云共
2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雖
(逆引き)
伊太利に名どころ多しと
雖
(
いへども
)
、このアマルフイイの右に出づるもの少かるべし。われは天下の人のことごとくこれを賞することを得ざるを
憾
(
うらみ
)
とす。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
法律
(
はふりつ
)
に
照
(
てら
)
しても
明白
(
あきらか
)
だ、
何人
(
なにびと
)
と
雖
(
いへども
)
、
裁判
(
さいばん
)
もなくして
無暗
(
むやみ
)
に
人
(
ひと
)
の
自由
(
じいう
)
を
奪
(
うば
)
ふ
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
るものか!
不埒
(
ふらち
)
だ!
壓制
(
あつせい
)
だ!
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
いへども(雖)の例文をもっと
(41作品)
見る
云共
(逆引き)
呼び手前
一人
(
ひとり
)
跡
(
あと
)
に殘されたと云ふが御奉行樣が何を御聞なされたか
咄
(
はな
)
して
聞
(
きか
)
せよと
云共
(
いへども
)
大岡殿より
豫
(
かね
)
て
口止
(
くちど
)
めありしかばさらに物を云ず
默止
(
もくし
)
居
(
ゐ
)
るにぞ久兵衞は
急込
(
じれこみ
)
ヤイ三吉何を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いへども(云共)の例文をもっと
(1作品)
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