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いえど
ふりがな文庫
“いえど”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イエド
語句
割合
雖
99.3%
唯
0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雖
(逆引き)
此両国の訴訟未だ決定に至らざるを以て、
竟
(
つい
)
に争端を起すに至る
乎
(
か
)
、平和に事を鎮する乎、両国の人民と
雖
(
いえど
)
も之を
卜
(
ぼく
)
とする事能はず。
黒田清隆の方針
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
非情の鏡と
雖
(
いえど
)
も恐らくは感慨の深いものがあるであろう。私はそれを思う毎に、いつもそこに或る小説的な興味をさえ感ずるのである。
早稲田神楽坂
(新字新仮名)
/
加能作次郎
(著)
いえど(雖)の例文をもっと
(50作品+)
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唯
(逆引き)
求と
唯
(
いえど
)
も則ち邦に非ずや、
安
(
いずく
)
んぞ方六、七十
如
(
も
)
しくは五、六十にして邦にあらざるものを見ん。赤と
唯
(
いえど
)
も則ち邦に非ずや、宗廟と会同とは諸侯にあらずして如何せん。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
いえど(唯)の例文をもっと
(1作品)
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