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いへがた
ふりがな文庫
“いへがた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
家形
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家形
(逆引き)
さて
埴輪
(
はにわ
)
の
筒形
(
つゝがた
)
のものは、
墓
(
はか
)
の
丘
(
をか
)
のまはり、
時
(
とき
)
には
堀
(
ほり
)
の
外側
(
そとがは
)
の
土手
(
どて
)
にも、
一重
(
ひとへ
)
二重
(
ふたへ
)
あるひは
三重
(
みへ
)
にも、
取
(
と
)
り
繞
(
めぐ
)
らされたのであり、また
塚
(
つか
)
の
頂上
(
ちようじよう
)
には
家形
(
いへがた
)
や
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
それはごく
古
(
ふる
)
い
時代
(
じだい
)
にもあつて、その
時分
(
じぶん
)
はたゞ
大
(
おほ
)
きな
甕
(
かめ
)
や
壺
(
つぼ
)
を
合
(
あは
)
せて
使
(
つか
)
つたのですが、
後
(
のち
)
には
石棺
(
せきかん
)
をまねて、やはり
家形
(
いへがた
)
に
似
(
に
)
た
大
(
おほ
)
きな
棺
(
かん
)
が
出來
(
でき
)
ました。(
第五十七圖
(
だいごじゆうしちず
)
)
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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