“いはたけ”の漢字の書き方と例文
語句割合
岩茸100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで茸(きのこ)の扮裝(ふんさう)は、縞(しま)の着附(きつけ)、括袴(くゝりばかま)、腰帶(こしおび)、脚絆(きやはん)で、見徳(けんとく)、嘯吹(うそぶき)、上髯(うはひげ)の面(めん)を被(かぶ)る。その傘(かさ)の逸(いち)もつが、鬼頭巾(おにづきん)で武惡(ぶあく)の面(めん)ださうである。岩茸(いはたけ)、灰茸(はひたけ)、鳶茸(とびたけ)、坊主茸(ばうずたけ)の類(たぐひ)であらう。
くさびら (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
松茸(まつたけ)、初茸(はつたけ)、木茸(きたけ)、岩茸(いはたけ)、占地(しめぢ)いろ/\、千本占地(せんぼんしめぢ)、小倉占地(をぐらしめぢ)、一本占地(いつぽんしめぢ)、榎茸(えのきだけ)、針茸(はりだけ)、舞茸(まひだけ)、毒(どく)ありとても紅茸(べにたけ)は紅(べに)に、黄茸(きだけ)は黄(き)に、白(しろ)に紫(むらさき)に、坊主茸(ばうずだけ)、饅頭茸(まんぢうだけ)、烏茸(からすだけ)、鳶茸(とんびだけ)、灰茸(はひだけ)など
寸情風土記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)