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見徳
ふりがな文庫
“見徳”の読み方と例文
読み方
割合
けんとく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんとく
(逆引き)
そこで
茸
(
きのこ
)
の
扮裝
(
ふんさう
)
は、
縞
(
しま
)
の
着附
(
きつけ
)
、
括袴
(
くゝりばかま
)
、
腰帶
(
こしおび
)
、
脚絆
(
きやはん
)
で、
見徳
(
けんとく
)
、
嘯吹
(
うそぶき
)
、
上髯
(
うはひげ
)
の
面
(
めん
)
を
被
(
かぶ
)
る。その
傘
(
かさ
)
の
逸
(
いち
)
もつが、
鬼頭巾
(
おにづきん
)
で
武惡
(
ぶあく
)
の
面
(
めん
)
ださうである。
岩茸
(
いはたけ
)
、
灰茸
(
はひたけ
)
、
鳶茸
(
とびたけ
)
、
坊主茸
(
ばうずたけ
)
の
類
(
たぐひ
)
であらう。
くさびら
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
見徳(けんとく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“見徳”の意味
《名詞》
見徳(けんとく)
(context、dated)縁起。前兆。
(context、dated)江戸時代にあった富くじ。
(出典:Wiktionary)
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
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