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黄茸
ふりがな文庫
“黄茸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きだけ
66.7%
きたけ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きだけ
(逆引き)
松茸
(
まつたけ
)
、
初茸
(
はつたけ
)
、
木茸
(
きたけ
)
、
岩茸
(
いはたけ
)
、
占地
(
しめぢ
)
いろ/\、
千本占地
(
せんぼんしめぢ
)
、
小倉占地
(
をぐらしめぢ
)
、
一本占地
(
いつぽんしめぢ
)
、
榎茸
(
えのきだけ
)
、
針茸
(
はりだけ
)
、
舞茸
(
まひだけ
)
、
毒
(
どく
)
ありとても
紅茸
(
べにたけ
)
は
紅
(
べに
)
に、
黄茸
(
きだけ
)
は
黄
(
き
)
に、
白
(
しろ
)
に
紫
(
むらさき
)
に、
坊主茸
(
ばうずだけ
)
、
饅頭茸
(
まんぢうだけ
)
、
烏茸
(
からすだけ
)
、
鳶茸
(
とんびだけ
)
、
灰茸
(
はひだけ
)
など
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
「しかし、様子は、霜こしの
黄茸
(
きだけ
)
が化けて出たようだったぜ。」
小春の狐
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
黄茸(きだけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
きたけ
(逆引き)
そよぐ風よりも、湖の
蒼
(
あお
)
い水が、蘆の葉ごしにすらすらと渡って、おろした荷の、その小魚にも、蕈にも
颯
(
さっ
)
とかかる、霜こしの
黄茸
(
きたけ
)
の風情が忘れられない。
小春の狐
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
黄茸(きたけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
茸
漢検準1級
部首:⾋
9画
“黄”で始まる語句
黄昏
黄金
黄
黄色
黄金色
黄楊
黄泉
黄葉
黄昏時
黄八丈
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