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いづみや
ふりがな文庫
“いづみや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
和泉屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和泉屋
(逆引き)
「
和泉屋
(
いづみや
)
さんが、御居間でお帰りをお待ちでございます。」と云つた。
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
八幡屋
(
やはたや
)
、
和泉屋
(
いづみや
)
、
丸龜屋
(
まるかめや
)
、まだその
他
(
ほか
)
にも
伯父
(
をぢ
)
さんの
挨拶
(
あいさつ
)
に
寄
(
よ
)
つた
家
(
うち
)
は
澤山
(
たくさん
)
ありましたが、その
度
(
たび
)
に
父
(
とう
)
さん
達
(
たち
)
は
坂
(
さか
)
になつた
村
(
むら
)
の
道
(
みち
)
を
峠
(
たうげ
)
の
上
(
うへ
)
の
方
(
はう
)
へ
登
(
のぼ
)
つて
行
(
い
)
きました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
「第一番は
和泉屋
(
いづみや
)
の
伜
(
せがれ
)
嘉三郎、——
練塀小路
(
ねりべいこうぢ
)
の油屋で、名題の青
瓢箪
(
べうたん
)
」
銭形平次捕物控:238 恋患ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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