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『虹の橋』
ふりがな文庫
『
虹の橋
(
にじのはし
)
』
北川千代は栃木刑務所で服役中の受刑者で、公訴の罪名は傷害致死、刑期は六年、二十八年の三月に確定し、小菅の東京拘置所から栃木刑務所に移され、その年の七月に所内で女児を分娩した。 受刑者名簿には北川千代となっているが、記名の女性は二十七年の九月 …
著者
久生十蘭
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約31分(500文字/分)
朗読目安時間
約51分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
仕舞
(
しもた
)
嗄
(
から
)
嗄
(
かす
)
縁端
(
えんはな
)
親類
(
みより
)
家主
(
おおや
)
風
(
ふう
)
削
(
そ
)
裁着
(
たっつけ
)
害
(
そこな
)
洲本
(
すもと
)
攫
(
さら
)
空
(
そら
)
笊
(
ざる
)
笑皺
(
えみじわ
)
素姓
(
すじょう
)
罹災
(
りさい
)
老人
(
としより
)
補
(
おぎな
)
汚染
(
しみ
)
曳鉄
(
ひきがね
)
暗澹
(
あんたん
)
三進
(
さっち
)
携乳
(
けいにゅう
)
小体
(
こてい
)
寝脂
(
ねあぶら
)
実家
(
さと
)
大仁
(
おおひと
)
墜
(
お
)
垣間
(
かいま
)
厚顔
(
あつかま
)
二進
(
にっち
)
題名が同じ作品
虹の橋
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)