“黒塚”の読み方と例文
読み方割合
くろづか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして気味わるく物凄(ものすご)い顔をした、雲助のような男たちに脅(おび)やかされたり、黒塚(くろづか)の一軒家(いっけんや)のような家に泊(とま)って、白髪(しらが)の恐(おそ)ろしい老婆(ろうば)に睨(にら)まれたりした。
「こちらが、主人の友人で黒塚(くろづか)様と被仰(おっしゃ)います。こちらが、私の実弟で洋吉(ようきち)と申します。どうぞ宜(よろ)しく」
死の快走船 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
それは「姨(をば)捨てん湯婆(たんぽ)に燗(かん)せ星月夜」と「黒塚(くろづか)や局女(つぼねをんな)のわく火鉢」との二句である。
点心 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)