トップ
>
麁想
ふりがな文庫
“麁想”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そさう
66.7%
そそう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そさう
(逆引き)
其後は物ごとに念を入れて、遂ひに
麁想
(
そさう
)
をせぬやうに成りぬ、世間に下女つかふ人も多けれど、山村ほど下女の替る家は有るまじ、月に二人は
平常
(
つね
)
の事
大つごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
その
後
(
ご
)
は物ごとに念を入れて、
遂
(
つ
)
ひに
麁想
(
そさう
)
をせぬやうに成りぬ、世間に下女つかふ人も多けれど、
山村
(
やまむら
)
ほど下女の替る家は有るまじ、月に二人は
平常
(
つね
)
の事
大つごもり
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
麁想(そさう)の例文をもっと
(2作品)
見る
そそう
(逆引き)
其後
(
そのご
)
は
物
(
もの
)
ごとに
念
(
ねん
)
を
入
(
い
)
れて、
遂
(
つ
)
ひに
麁想
(
そそう
)
をせぬやうに
成
(
な
)
りぬ、
世間
(
せけん
)
に
下女
(
げぢよ
)
つかふ
人
(
ひと
)
も
多
(
おほ
)
けれど、
山村
(
やまむら
)
ほど
下女
(
げぢよ
)
の
替
(
かは
)
る
家
(
いゑ
)
は
有
(
あ
)
るまじ、
月
(
つき
)
に
二人
(
ふたり
)
は
平常
(
つね
)
の
事
(
こと
)
大つごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
麁想(そそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
麁
漢検1級
部首:⿅
13画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“麁”で始まる語句
麁末
麁朶
麁相
麁忽
麁
麁鹵
麁匇
麁食
麁略
麁玉