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麁想
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そさう
ふりがな文庫
“
麁想
(
そさう
)” の例文
其後は物ごとに念を入れて、遂ひに
麁想
(
そさう
)
をせぬやうに成りぬ、世間に下女つかふ人も多けれど、山村ほど下女の替る家は有るまじ、月に二人は
平常
(
つね
)
の事
大つごもり
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
その
後
(
ご
)
は物ごとに念を入れて、
遂
(
つ
)
ひに
麁想
(
そさう
)
をせぬやうに成りぬ、世間に下女つかふ人も多けれど、
山村
(
やまむら
)
ほど下女の替る家は有るまじ、月に二人は
平常
(
つね
)
の事
大つごもり
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
麁
漢検1級
部首:⿅
13画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
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麁末
麁朶
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麁忽
麁
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