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魔処
ふりがな文庫
“魔処”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ましょ
50.0%
ましよ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ましょ
(逆引き)
かの
孤家
(
ひとつや
)
の
婦人
(
おんな
)
というは、
旧
(
もと
)
な、これも
私
(
わし
)
には何かの
縁
(
えん
)
があった、あの恐しい
魔処
(
ましょ
)
へ入ろうという
岐道
(
そばみち
)
の水が
溢
(
あふ
)
れた往来で、百姓が教えて、あすこはその以前医者の家であったというたが
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
魔処(ましょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ましよ
(逆引き)
先
(
ま
)
づ
聞
(
き
)
かつしやい、
彼
(
か
)
の
孤家
(
ひとつや
)
の
婦人
(
をんな
)
といふは、
旧
(
もと
)
な、これも
私
(
わし
)
には
何
(
なに
)
かの
縁
(
えん
)
があつた、あの
恐
(
おそろし
)
い
魔処
(
ましよ
)
へ
入
(
はい
)
らうといふ
岐道
(
そばみち
)
の
水
(
みづ
)
が
溢
(
あふ
)
れた
往来
(
わうらい
)
で、
百姓
(
ひやくしやう
)
が
教
(
をし
)
へて
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
魔処(ましよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
魔
常用漢字
中学
部首:⿁
21画
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
“魔”で始まる語句
魔
魔法
魔物
魔法使
魔性
魔女
魔除
魔魅
魔神
魔力
“魔処”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花