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頼職卿
ふりがな文庫
“頼職卿”の読み方と例文
読み方
割合
よりなりきやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よりなりきやう
(逆引き)
幼年より
病身
(
びやうしん
)
と雖も
御惣領
(
ごそうりやう
)
なれば
強
(
おし
)
て
家督
(
かとく
)
に立給しが綱教卿も同年九月九日御年廿六
歳
(
さい
)
にて
逝去
(
せいきよ
)
なり然るに
次男
(
じなん
)
頼職卿
(
よりなりきやう
)
も
早世
(
さうせい
)
なるに
依
(
より
)
紀伊家は
殆
(
ほとん
)
ど
世繼
(
よつぎ
)
絶
(
たえ
)
たるが如し三
男
(
なん
)
信房卿同家へ
養子
(
やうし
)
と
成
(
なら
)
せられて
間
(
ま
)
は
無
(
なけ
)
れ共外に御
血筋
(
ちすぢ
)
なき故まづ左京太夫
頼純
(
よりすみ
)
の四男
宗通
(
むなみち
)
の次男を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
頼職卿(よりなりきやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
卿
漢検準1級
部首:⼙
12画
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頼
頼母
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