“陸稲”のいろいろな読み方と例文
旧字:陸稻
読み方 | 割合 |
---|---|
おかぼ | 50.0% |
をかぼ | 50.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陸稲の粗悪な餅はいつまでもやわらかで伸びるものですが、安値な大福餅が夜になっても固くならないのは道理なのです。
山畠の陸稲の、方一反、波うちかへすが中に交りて、大きなる柿の木の枝もとをゝに実りたるが、折からの入日をうけて立ちたる。
“陸稲”の意味
《名詞》
水を張らず畑で栽培する稲。また、それから採れる米。おかぼ。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“陸稲”の解説
陸稲(りくとう / おかぼ)は、畑で栽培されるイネ(稲)。野稲(のいね)とも呼ばれている。水稲に較べて水分条件により厳しい畑状態に適したイネと位置づけられているが、植物学的な差異は無い。また、古くから陸稲として栽培されてきたものもあれば、水稲から品種改良されたものもある。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“陸稲”で始まる語句