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おかぼ
ふりがな文庫
“おかぼ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
岡惚
65.0%
陸稲
25.0%
陸穂
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岡惚
(逆引き)
これはその
筈
(
はず
)
で、文治は品行正しく、どんな美人が
岡惚
(
おかぼ
)
れをしようとも女の方は見向きもしないで、常に悪人を
懲
(
こら
)
し貧窮ものを助ける事ばかりに心を用いて居ります。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おかぼ(岡惚)の例文をもっと
(13作品)
見る
陸稲
(逆引き)
甘藷
(
さつま
)
の
蔓
(
つる
)
もかえさねばならぬ。
陸稲
(
おかぼ
)
や
黍
(
きび
)
、
稗
(
ひえ
)
、大豆の
中耕
(
ちゅうこう
)
もしなければならぬ。
二番茶
(
にばんちゃ
)
も
摘
(
つ
)
まねばならぬ。お屋敷に
叱
(
しか
)
られるので、東京の
下肥
(
しもごえ
)
ひきにも行かねばならぬ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
おかぼ(陸稲)の例文をもっと
(5作品)
見る
陸穂
(逆引き)
丘や畑は万作じや、おや、
俺
(
おら
)
ちの
陸穂
(
おかぼ
)
もやつと
熟
(
う
)
れた。
畑の祭
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
おかぼ(陸穂)の例文をもっと
(2作品)
見る
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