“中耕”の読み方と例文
読み方割合
ちゅうこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甘藷さつまつるもかえさねばならぬ。陸稲おかぼきびひえ、大豆の中耕ちゅうこうもしなければならぬ。二番茶にばんちゃまねばならぬ。お屋敷にしかられるので、東京の下肥しもごえひきにも行かねばならぬ。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
甘藍かんらん中耕ちゅうこう 第五、六組
イギリス海岸 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)