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中耕
ふりがな文庫
“中耕”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうこう
(逆引き)
甘藷
(
さつま
)
の
蔓
(
つる
)
もかえさねばならぬ。
陸稲
(
おかぼ
)
や
黍
(
きび
)
、
稗
(
ひえ
)
、大豆の
中耕
(
ちゅうこう
)
もしなければならぬ。
二番茶
(
にばんちゃ
)
も
摘
(
つ
)
まねばならぬ。お屋敷に
叱
(
しか
)
られるので、東京の
下肥
(
しもごえ
)
ひきにも行かねばならぬ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
甘藍
(
かんらん
)
中耕
(
ちゅうこう
)
第五、六組
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
中耕(ちゅうこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
耕
常用漢字
小5
部首:⽾
10画
“中”で始まる語句
中
中央
中間
中空
中々
中宮
中旬
中心
中原
中風
“中耕”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
宮沢賢治