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鎧皮
ふりがな文庫
“鎧皮”の読み方と例文
読み方
割合
よろひがは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よろひがは
(逆引き)
馴
(
な
)
れない
料理人
(
れうりにん
)
が、むしるのに、
幾
(
い
)
くらか
鎧皮
(
よろひがは
)
が
附着
(
くつゝ
)
いて
居
(
ゐ
)
たでせうか。
一口
(
ひとくち
)
触
(
さは
)
つたと
思
(
おも
)
ふと、
舌
(
した
)
が
切
(
き
)
れたんです。
鬼殻焼
(
おにがらやき
)
を
退治
(
たいぢ
)
ようと
言
(
い
)
ふ、
意気
(
いき
)
が
壮
(
さかん
)
なだけ
実
(
じつ
)
に
悲惨
(
ひさん
)
です。
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
鎧皮(よろひがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
鎧
漢検準1級
部首:⾦
18画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
“鎧”で始まる語句
鎧
鎧櫃
鎧戸
鎧扉
鎧通
鎧武者
鎧甲
鎧袖
鎧橋
鎧兜
“鎧皮”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花