“鍋燒饂飩”の読み方と例文
新字:鍋焼饂飩
読み方割合
なべやきうどん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜(よ)は漸々(やう/\)に深(ふか)くならんとす人影(ひとかげ)ちらほらと稀(まれ)になるを雪(ゆき)はこゝ一段(いちだん)と勢(いきほひ)をまして降(ふ)りに降(ふ)れど隱(かく)れぬものは鍋燒饂飩(なべやきうどん)の細(ほそ)く哀(あは)れなる聲(こゑ)戸(と)を下(おろ)す商家(しやうか)の荒(あら)く高(たか)き音(おと)
別れ霜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)