“錦木”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
にしきぎ80.0%
にしきゞ10.0%
ニシキギ10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“錦木”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 植物学 > 植物地理 植物誌100.0%
哲学 > 神道 > 神道40.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼6.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
露深く霧白く、庭の錦木にしきぎの色にほのめくある朝のこと、突然車を寄せて笑ましげに入り来るは辰弥なり。
書記官 (新字新仮名) / 川上眉山(著)
それがやはり嫖客へうかくとなつて、玉屋の錦木にしきぎと云ふ華魁おいらん馴染なじんでゐた。
孤独地獄 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
と中へ這入りますと、庭の清潔きれいなこと、赤松の一と抱えもあるのがあり、其の下に白川御影しらかわみかげ春日燈籠かすがどうろうがあり、の木の植込うえご錦木にしきゞのあしらい
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
里の男が、懸想した女の家の門へ錦木ニシキギを切つて来て樹てるのである。
花の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
そんな事の中に、錦木ニシキギを門に樹てることがある。
花の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)