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辰
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とき
ふりがな文庫
“
辰
(
とき
)” の例文
「きょうは、
凶神
(
きょうしん
)
の
辰
(
とき
)
にあたる悪日ですから、明日になされたがよろしいでしょう。——明夜、戌亥の頃を計って」
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
良辰佳会古難並 〔
良
(
よ
)
き
辰
(
とき
)
と
佳
(
よ
)
き
会
(
かい
)
は
古
(
いにしえ
)
より並び難し
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
惟当
下
遭
二
斯辰
一
惟
(
た
)
だ
当
(
まさ
)
に
斯
(
こ
)
の
辰
(
とき
)
に
遭
(
あ
)
いて
向嶋
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“辰”の意味
《名詞》
たつ。十二支の5番目。
(出典:Wiktionary)
“辰”の解説
辰(たつ、しん)は、十二支のひとつである。通常十二支の中で第5番目に数えられる。
前年は卯(う)、次年は巳(み)である。
(出典:Wikipedia)
辰
漢検準1級
部首:⾠
7画
“辰”を含む語句
辰刻
甲辰
良辰
生辰綱
戊辰
星辰
丙辰
辰刻半
壬辰
卯辰
辰猪
辰口
信辰
正辰
堀辰雄
正辰刻
辰刻頃
辰巳
北辰
忌辰
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