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蹴飛
ふりがな文庫
“蹴飛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けと
74.0%
けとば
22.0%
けっと
2.0%
けりと
2.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けと
(逆引き)
私はいきなり立ち上って二人を
蹴飛
(
けと
)
ばしてやろうかと、むらむらとなったが、また手紙のことを思い出してじっと胸をさすって
耐
(
こら
)
えた。
うつり香
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
蹴飛(けと)の例文をもっと
(37作品)
見る
けとば
(逆引き)
その上何ぞというと
擲
(
なぐ
)
ったり
蹴飛
(
けとば
)
したり
惨酷
(
ざんこく
)
な写真を入れるので子供の教育上はなはだ
宜
(
よろ
)
しくないからなるべくやりたくないのですが
中味と形式
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
蹴飛(けとば)の例文をもっと
(11作品)
見る
けっと
(逆引き)
可愛らしいハイヒールで
蹴飛
(
けっと
)
ばす
真似
(
まね
)
なんかするのでした。
奇談クラブ〔戦後版〕:14 第四次元の恋
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
蹴飛(けっと)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
けりと
(逆引き)
肩息ながら幸兵衛は長二がお柳を組伏せて殺すのであろうと思いましたから、這寄って長二の足を引張る、長二は起上りながら幸兵衞を
蹴飛
(
けりと
)
ばす
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
蹴飛(けりと)の例文をもっと
(1作品)
見る
蹴
常用漢字
中学
部首:⾜
19画
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
“蹴”で始まる語句
蹴
蹴出
蹴落
蹴上
蹴鞠
蹴散
蹴込
蹴立
蹴倒
蹴返
“蹴飛”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
ロマン・ロラン
近松秋江
橘外男
谷譲次
三遊亭円朝
作者不詳
中里介山
泉鏡太郎