“足溜”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あしだま71.4%
あしだまり19.0%
あしだ9.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その問題の洲股というのは、尾濃の国境で、美濃の攻略には、どうしてもこの辺の要害に、織田の足溜りが欲しいところなのである。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
今年中に、山野と桑田とは、文壇にともかくも、一個の足溜を築くかも知れない。俺はもう決してじっとしておられないのだ。
無名作家の日記 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
ゆうべ伊吹屋からの帰りに、源兵衛が如才なく、二分や一両は、握らしたに違えねえ。坊主の住居は、浜松町だそうだから、丁度都合のいい足溜まりだ。しけ込んだ上で、何を