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謔言
ふりがな文庫
“謔言”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うはごと
33.3%
たはごと
33.3%
よまひごと
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うはごと
(逆引き)
謔言
(
うはごと
)
のかずかずうたふ。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
謔言(うはごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
たはごと
(逆引き)
怒
(
いか
)
らしコレ小僧
和主
(
てまへ
)
は
何處
(
どこ
)
の者かは知ねど大藤の娘お光さんに癲癇が有るるとは何の
謔言
(
たはごと
)
彼
(
あの
)
お光さんは
容貌
(
きりやう
)
能
(
よ
)
く親孝心で
優
(
やさし
)
くて癲癇所ろか病氣は
微塵
(
みぢん
)
聊
(
いさゝ
)
かない人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
謔言(たはごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
よまひごと
(逆引き)
聞つけ
尋
(
たづ
)
ね來り見れば娘の澤の井と
嬰孩
(
みどりご
)
の
死骸
(
しがい
)
に取付樣々の
謔言
(
よまひごと
)
を
言立
(
いひたて
)
狂氣
(
きやうき
)
の如き有樣なれば
種々
(
いろ/\
)
賺
(
すか
)
し
宥
(
なだ
)
め
兩人
(
ふたり
)
の
死骸
(
しがい
)
を
光照寺
(
くわうせうじ
)
といふ一
向宗
(
かうしう
)
の寺へ
葬
(
はう
)
むりしがお三婆は
狂氣
(
きやうき
)
なし
種々
(
さま/″\
)
の事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
謔言(よまひごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
謔
漢検1級
部首:⾔
16画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“謔”で始まる語句
謔語
謔
謔浪
謔談
謔浪笑罵
“謔言”のふりがなが多い著者
作者不詳
北原白秋