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謔
ふりがな文庫
“謔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いたずら
50.0%
ぎやく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたずら
(逆引き)
小翠はむやみに笑う癖があってよく
謔
(
いたずら
)
をしたが、元豊を嫌うようなことはなかった。
小翠
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
謔(いたずら)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎやく
(逆引き)
言
(
ことば
)
甚だ
謔
(
ぎやく
)
に近しと
雖
(
いへども
)
、以て文明と戦争の関係を知るに足れり、戦争の精神、年を
逐
(
お
)
ふて減じ行き、いつかは戦争なき時代を見るを得んか。
想断々(1)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
謔(ぎやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
謔
漢検1級
部首:⾔
16画
“謔”を含む語句
諧謔
戯謔
謔言
悪謔
諧謔味
詼謔
謔語
嘲謔
好謔心
佳謔
諧謔的
好謔
諧謔歌
譏謔
謔談
一謔
謔浪笑罵
謔浪
諧謔趣味
弄謔
...
“謔”のふりがなが多い著者
蒲 松齢
北村透谷