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語
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い
ふりがな文庫
“
語
(
い
)” の例文
けれどもその家庭にはいつも多少の
山気
(
やまぎ
)
が浮動していたという
証拠
(
しょうこ
)
には、正作がある日僕に向かって、
宅
(
うち
)
には
田中鶴吉
(
たなかつるきち
)
の手紙があると得意らしく
語
(
い
)
ったことがある。
非凡なる凡人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
かの諸比丘観見して、すなわち
語
(
い
)
いていわく長老、仏比丘を制して不浄を行うを得ざるにあらずや、彼答えて言う、仏人の女を制して、畜生を制せず、時に諸比丘仏の所に往き云々〉
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“語”の解説
語(ご)、単語(たんご)とは、一つ以上の形態素から構成される、言語の構成単位の一つである。語が集まることで句、節、文が作られる。語の先頭を語頭(ごとう)、末尾を語末(ごまつ)、その中間を語中(ごちゅう)という。
(出典:Wikipedia)
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“語”を含む語句
私語
物語
言語
囈語
耳語
語調
語彙
譫語
独語
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当麻語部
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語部
獨語
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...