“詠(よみ)” の例文
で……さっきのいたずら詠(よみ)の句屑(くくず)が、どうかした拍子に、自分のほうへ飛んできたのに気がついて、ふと、その句を読むと
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
... へてつもりし越(こし)の湖(みづうみ)は五月雨山(さみだれやま)の森の雫(しづく)か」▲柿崎(かきざき)(頸城郡にある駅也) 親鸞聖人(しんらんしやうにん)の詠(よみ)玉ひしとて口碑(こうひ)に伝(つた)へし哥に「柿崎にしぶ/\宿(やど)をもとめしに主(あるじ)の心じゆくしなりけり」按(あん)ずるに
... へてつもりし越(こし)の湖(みづうみ)は五月雨山(さみだれやま)の森の雫(しづく)か」▲柿崎(かきざき)(頸城郡にある駅也) 親鸞聖人(しんらんしやうにん)の詠(よみ)玉ひしとて口碑(こうひ)に伝(つた)へし哥に「柿崎にしぶ/\宿(やど)をもとめしに主(あるじ)の心じゆくしなりけり」按(あん)ずるに