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長秋詠藻
ふりがな文庫
“長秋詠藻”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうしゅうえいそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうしゅうえいそう
(逆引き)
彼の家集は『
長秋詠藻
(
ちょうしゅうえいそう
)
』という。長秋は皇后宮の唐名であるから、皇太后宮大夫であった役名を冠したわけである。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
慈円の『
拾玉集
(
しゅうぎょくしゅう
)
』・良経の『
秋篠月清集
(
あきしのげっせいしゅう
)
』・俊成の『
長秋詠藻
(
ちょうしゅうえいそう
)
』・西行の『
山家集
(
さんかしゅう
)
』・定家の『拾遺愚草』・家隆の『
壬二集
(
みにしゅう
)
』を六家集といい、江戸時代の刊本もあり
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
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(1作品)
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“長秋詠藻”の解説
『長秋詠藻』(ちょうしゅうえいそう)は、平安時代末期の歌人・藤原俊成の家集。3巻。六家集の一。仁和寺の守覚法親王の求めに応じ、治承2年(1178年)3月に自撰し、同年夏に進献された。名称の「長秋」は皇后の唐名「長秋宮」に因む(俊成の極官は皇太后宮大夫)。
(出典:Wikipedia)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
詠
常用漢字
中学
部首:⾔
12画
藻
常用漢字
中学
部首:⾋
19画
“長秋”で始まる語句
長秋
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