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拾玉集
ふりがな文庫
“拾玉集”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうぎょくしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうぎょくしゅう
(逆引き)
兼実も歌人だが、その子の
良経
(
よしつね
)
は後京極摂政で、『
秋篠月清集
(
あきしのげっせいしゅう
)
』の主、一代の歌人であった。また兼実の弟
大僧正
(
だいそうじょう
)
慈円も一代の歌人で『
拾玉集
(
しゅうぎょくしゅう
)
』の作者である。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
慈円の『
拾玉集
(
しゅうぎょくしゅう
)
』・良経の『
秋篠月清集
(
あきしのげっせいしゅう
)
』・俊成の『
長秋詠藻
(
ちょうしゅうえいそう
)
』・西行の『
山家集
(
さんかしゅう
)
』・定家の『拾遺愚草』・家隆の『
壬二集
(
みにしゅう
)
』を六家集といい、江戸時代の刊本もあり
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
拾玉集(しゅうぎょくしゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
拾
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
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