“長五百秋”の読み方と例文
読み方割合
ながいほあき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天照らす大御神の命もちて、「豐葦原の千秋ちあき長五百秋ながいほあき水穗みづほの國は、我が御子正勝吾勝勝速日まさかあかつかちはやひ天の忍穗耳おしほみみの命の知らさむ國」と、言依ことよさしたまひて、天降あまくだしたまひき。
長五百秋ながいほあき
晶子詩篇全集拾遺 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)