トップ
>
御詠
ふりがな文庫
“御詠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
およ
50.0%
ぎょえい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
およ
(逆引き)
「また源義経公川上白矢ガ嶽にて五月節句をお祝
遊
(
あそば
)
されそれより御下りこれあり村国庄司内にて三四十日被
レ
遊
二
御逗留
(
ごとうりゅう
)
一
宮滝柴橋御覧有りその時
御詠
(
およ
)
みの歌に」として二首の和歌が
載
(
の
)
っている。
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
御詠
(
およ
)
みになった歌でございましょう。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御詠(およ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ぎょえい
(逆引き)
近年益子町に
御詠
(
ぎょえい
)
を刻んだ石碑が一基建てられました。陛下がマス女の絵附を御覧じて歌われたものであります。
益子の絵土瓶
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
天皇、その日の
御詠
(
ぎょえい
)
に。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御詠(ぎょえい)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
詠
常用漢字
中学
部首:⾔
12画
“御詠”で始まる語句
御詠歌
検索の候補
御詠歌
“御詠”のふりがなが多い著者
柳宗悦
谷崎潤一郎
吉川英治
芥川竜之介