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見限
ふりがな文庫
“見限”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みき
61.1%
みきり
16.7%
みかぎ
16.7%
ミキ
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みき
(逆引き)
そしてこの両者をはじめ、心ある朝臣たちも、こんなことを伝え聞いて、そろそろ何進の人間に
見限
(
みき
)
りをつけだして離れてしまった。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見限(みき)の例文をもっと
(11作品)
見る
みきり
(逆引き)
そして女の跡を追うて、
此処
(
ここ
)
へ来た頃には、
上
(
かみ
)
さんまで
実家
(
さと
)
へ返して、父親からは準禁治産の形ですっかり
見限
(
みきり
)
をつけられていた。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
見限(みきり)の例文をもっと
(3作品)
見る
みかぎ
(逆引き)
抜けるような綺麗な
頸足
(
えりあし
)
をして、
冷
(
ひや
)
つくような素足をして、臆面もなく客へ見せて、「おや、
近来
(
ちかごろ
)
お
見限
(
みかぎ
)
りね」
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
見限(みかぎ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
ミキ
(逆引き)
「23」はその晩の二十三に
見限
(
ミキ
)
りをつけてキャジノを出ようとしていました。
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
見限(ミキ)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
限
常用漢字
小5
部首:⾩
9画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
検索の候補
御見限
“見限”のふりがなが多い著者
吉川英治
谷譲次
林不忘
夏目漱石
徳田秋声
国枝史郎
夢野久作