“見据”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みす96.4%
みすわ3.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“見据”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
文学 > 日本文学 > 詩歌(児童)0.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
兄分の男は「可哀そうだなあ。」と吐き出すように云って、順吉の顔を見据みすえながら「おやじのことを思うかい?」と訊いた。
夕張の宿 (新字新仮名) / 小山清(著)
土肥君はあのねずみの様な眼を見据みすえて、やゝ不安なさびしそうな面地をして居たが、皆に説破されて到頭泊った。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
作は四五人の若いものに取囲まれて、しきりに酒をいられていたが、その目は見据みすわって、あんぐりした口や、ぐたりとしたからだが、他哩たわいがなかった。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)