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襟
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みそのひも
ふりがな文庫
“
襟
(
みそのひも
)” の例文
五
(
いつはしらの
)
皇子
(
みこ
)
次を以て相盟ふこと先の如し。然して後に天皇
曰
(
のたまは
)
く、朕が
男
(
こども
)
等
(
ら
)
各異腹にして生る。然れども今
一
(
ひとつ
)
母同産
(
おもはらから
)
の如くて
慈
(
めぐ
)
ましむ。則ち
襟
(
みそのひも
)
を
披
(
ひら
)
きて、
其
(
その
)
六皇子を抱きたまふ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
“襟”の意味
《名詞》
(えり)衣服の、頚を取り囲んでいる部分に付けられる縁。
(出典:Wiktionary)
“襟”の解説
襟・衿(えり)は、衣服において、首を取り囲む所につけられている部分。英語のカラー(collar)に相当するが、本来、カラーは衣服の身頃との接合とは関係なく頸部につける円筒状の物の総称をいう(後述)。
(出典:Wikipedia)
襟
常用漢字
中学
部首:⾐
18画
“襟”を含む語句
襟飾
襟巻
胸襟
半襟
襟首
襟頸
白襟
襟章
襟留
襟止
詰襟
宸襟
黒襟
高襟
折襟
襟下
御襟
襟裾
立襟
襟頭
...