虎耳草に似て、疑いもなく深山のものらしい花である。
“虎耳草(ユキノシタ)”の解説
ユキノシタ(雪の下・雪下・虎耳草「コジソウ」とも読むが、慣例的に「ユキノシタ」と読むことがある。・鴨脚草・鴨足草・金糸荷、学名: Saxifraga stolonifera)はユキノシタ科ユキノシタ属の植物。別名、イドクサ、コジソウ。山地の湿った場所に生育する草本で、観賞用に庭にも植えられる。脈に沿って縞模様の斑が入った円い葉をつけ、初夏に下2枚の花びらだけが大きな白い5弁花を咲かせる。細い枝を伸ばした先に、新しい株を作って繁殖する。春の山菜として食されるほか、薬用にも使われる。
(出典:Wikipedia)
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