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苦情
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くぜう
ふりがな文庫
“
苦情
(
くぜう
)” の例文
見
(
み
)
たしと
思
(
おも
)
はゞ
替
(
かは
)
り
目
(
め
)
毎
(
ごと
)
の
芝居
(
しばゐ
)
行
(
ゆ
)
きも
誰
(
た
)
れかは
苦情
(
くぜう
)
を
申
(
まをす
)
べき、
花見
(
はなみ
)
、
月見
(
つきみ
)
に
旦那
(
だんな
)
さま
催
(
もよほ
)
し
立
(
た
)
てゝ、
共
(
とも
)
に
連
(
つ
)
らぬる
袖
(
そで
)
を
樂
(
たの
)
しみ、お
歸
(
かへ
)
りの
遲
(
おそ
)
き
時
(
とき
)
は
何處
(
どこ
)
までも
電話
(
でんわ
)
をかけて、
夜
(
よる
)
は
更
(
ふ
)
くるとも
寐給
(
ねたま
)
はず
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“苦情”の意味
《名詞》
苦 情(くじょう)
苦しい事情又は心情。
(「苦情を言う」「苦情がでる」等表出の動詞を伴って)相手から迷惑や害悪を受けていることに対する、気にいらない気持ち。それに基づく苦言や抗議。
(出典:Wiktionary)
苦
常用漢字
小3
部首:⾋
8画
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
“苦情”で始まる語句
苦情声