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聞違
ふりがな文庫
“聞違”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きゝちが
50.0%
ききちがい
16.7%
ききちがひ
16.7%
きゝちがひ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きゝちが
(逆引き)
急ぎしゆゑ少しも早くと思ふ
念
(
ねん
)
より八ツを七ツと
聞違
(
きゝちが
)
へて我を
起
(
おこ
)
し
呉
(
くれ
)
しならんまだ
勿
(
な
)
か/\に夜は明まじ
偖
(
さて
)
蝋燭
(
らふそく
)
の
無
(
なく
)
ならば
困
(
こま
)
つたものと立止り
灯影
(
ほかげ
)
に中を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
聞違(きゝちが)の例文をもっと
(3作品)
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ききちがい
(逆引き)
わたしの
聞違
(
ききちがい
)
でないなら、なんだか7315
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
聞違(ききちがい)の例文をもっと
(1作品)
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ききちがひ
(逆引き)
「お糸さんが電話口ヘ出ました。」と
執次
(
とりつぎ
)
の者が云ふ。をかしいと思つて、自分で話して見ると、羽田に居ると云ふのは何かの
聞違
(
ききちがひ
)
で、やはりあの内に居るんだと云ふことだ。
二黒の巳
(新字旧仮名)
/
平出修
(著)
聞違(ききちがひ)の例文をもっと
(1作品)
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きゝちがひ
(逆引き)
「さうかな。
夫
(
それ
)
は
聞違
(
きゝちがひ
)
だらう。もう一文も取るのはない」
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
聞違(きゝちがひ)の例文をもっと
(1作品)
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聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
違
常用漢字
中学
部首:⾡
13画
“聞”で始まる語句
聞
聞説
聞済
聞分
聞咎
聞惚
聞書
聞糺
聞人
聞合
検索の候補
御聞違
“聞違”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
平出修
作者不詳
樋口一葉
夏目漱石