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耶路撒冷
ふりがな文庫
“耶路撒冷”の読み方と例文
読み方
割合
イエルサレム
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
イエルサレム
(逆引き)
なかに
緑
(
みどり
)
のがあつたが、それはきつと
木
(
こ
)
の
葉
(
は
)
を
縫
(
ぬ
)
ひつけたのだらう。
皆
(
みんな
)
野育
(
のそだち
)
の
無知
(
むち
)
の
子供
(
こども
)
たちで、どこを
指
(
さ
)
して
行
(
ゆ
)
くのだか、
何
(
なに
)
しろずんずん
歩
(
ある
)
いてゆく。
唯
(
たゞ
)
耶路撒冷
(
イエルサレム
)
を
信
(
しん
)
じてゐる。
浮浪学生の話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
何
(
なん
)
でも
耶路撒冷
(
イエルサレム
)
は
遠
(
とほ
)
い
処
(
ところ
)
だ、さうして
主
(
しゆ
)
の
君
(
きみ
)
は、われわれのごとく
傍
(
そば
)
にお
出遊
(
いであそ
)
ばすのだ。
衆
(
みんな
)
は
耶路撒冷
(
イエルサレム
)
まで
往
(
い
)
かれまい。
耶路撒冷
(
イエルサレム
)
が
衆
(
みんな
)
のとこへ
来
(
く
)
るだらう。
丁度
(
ちやうど
)
自分
(
じぶん
)
にも
来
(
く
)
るやうに。
浮浪学生の話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
耶路撒冷
(
イエルサレム
)
へ
行
(
い
)
くのです、
聖地
(
せいち
)
を
恢復
(
とりかへし
)
に
行
(
い
)
くのです。
癩病やみの話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
耶路撒冷(イエルサレム)の例文をもっと
(2作品)
見る
耶
漢検準1級
部首:⽿
9画
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
撒
漢検準1級
部首:⼿
15画
冷
常用漢字
小4
部首:⼎
7画