“繩附”の読み方と例文
新字:縄附
読み方割合
なはつき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三人の繩附を奉行所へ送るのは、三つ股の源吉始め、行がかりで立合つた見廻り同心の顏にもかゝはるわけで、暫らくは目白の番所に留め置いたまゝ
繩附にて其所へ引出せば此方は見やりて思ひ掛ずと驚くの言葉なし登時忠相ぬし一同に向ひ山田元益母勝のへに依て家主庄兵衞をしたる曲者
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
奉職中蓄得たりし三百余円を元に高利貸を始め、世間のだこの種の悪手段に慣れざるに乗じて、は欺き、或はし、或はし、或はげ、に法網をり得てくも繩附たらざるの罪を犯し
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)