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結
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むすぶ
ふりがな文庫
“
結
(
むすぶ
)” の例文
結
(
むすぶ
)
、
早玉
(
はやたま
)
の両所権現、各々その機に従って
有縁
(
うえん
)
の衆生を導き、無縁の群類を救わんため七宝に飾られたる極楽の光を捨て、
六道三有
(
ろくどうさんう
)
の煩悩の
塵
(
ちり
)
にまじわり給え。
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
我々朋友ばかりではない、
延
(
ひ
)
いて高等中学の
名折
(
なをれ
)
にもなるのだから、是非あの美人を君が妻君にするやうに、これは我々が心を
一
(
いつ
)
にして
結
(
むすぶ
)
の神に
祷
(
いの
)
つた酒だから、辞退するのは礼ではない。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“結”の意味
《名詞》
結(けつ)
漢詩の起承転結の最後。結句。
(出典:Wiktionary)
“結”の解説
結(ゆい)とは、主に小さな集落や自治単位における共同作業の制度である。一人で行うには多大な費用と期間、そして労力が必要な作業を、集落の住民総出で助け合い、協力し合う相互扶助の精神で成り立っている。
(出典:Wikipedia)
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
“結”を含む語句
結局
結末
結構
結果
結髪
凝結
結合
元結
結婚
結目
結納
結句
髪結
結綿
結立
結着
引結
文七元結
手結
結直
...