トップ
>
むすぶ
ふりがな文庫
“むすぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
結
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
結
(逆引き)
結
(
むすぶ
)
、
早玉
(
はやたま
)
の両所権現、各々その機に従って
有縁
(
うえん
)
の衆生を導き、無縁の群類を救わんため七宝に飾られたる極楽の光を捨て、
六道三有
(
ろくどうさんう
)
の煩悩の
塵
(
ちり
)
にまじわり給え。
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
我々朋友ばかりではない、
延
(
ひ
)
いて高等中学の
名折
(
なをれ
)
にもなるのだから、是非あの美人を君が妻君にするやうに、これは我々が心を
一
(
いつ
)
にして
結
(
むすぶ
)
の神に
祷
(
いの
)
つた酒だから、辞退するのは礼ではない。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
むすぶ(結)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
いっ
いつ
いは
いまし
いわ
くく
しば
しま
むし
むす