端舟てんま)” の例文
あざむき天神丸の上乘うはのりして上方筋かみがたすぢおもふかんとむねたくみ足を早めて西濱にいたりければ天神丸ははや乘出のりいださん時なり吉兵衞は大音だいおんあげオヽイ/\と船をまねけば船頭せんどう杢右衞門もくゑもんが聞つけ何事ならんと端舟てんま
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
端舟てんまのせて天神丸へぞ乘移のりうつしけりさて杢右衞門もくゑもんは十八人の水主かこ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)