“空罎”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あきびん90.0%
からびん10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“空罎”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)10.5%
文学 > フランス文学 > 小説 物語3.6%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そして、頸のところを叩き割られた空罎あきびんが一本、排水孔の中を生きているもののようにあちこちと転がっていた。
ビールの空罎あきびんに入れられた麦湯が古い井字形せいじがたの井戸に細い綱でつるして冷やされてあった。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)
取っつきのしつには粗末な木地のテーブルに、ミルクの空罎からびんだのつまったのだの、ゴチャ交ぜに並べた、その横に片肱かたひじをついて、同じ亜麻色の髪のセーニャによく似た若い娘が此方を微笑して見ていた。
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)