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神楽岡
ふりがな文庫
“神楽岡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かぐらがをか
40.0%
かぐらがおか
20.0%
かぐらおか
20.0%
らをか
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かぐらがをか
(逆引き)
やう/\午すぐる頃山の半にいたり、
僅
(
わづか
)
の平地を
得
(
え
)
て用意したる
臥座
(
ぐわざ
)
を
木蔭
(
こかげ
)
にしきて食をなし、
暫
(
しばら
)
く
憇
(
やすらひ
)
てまたのぼり/\て
神楽岡
(
かぐらがをか
)
といふ所にいたれり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
神楽岡(かぐらがをか)の例文をもっと
(2作品)
見る
かぐらがおか
(逆引き)
案のじょう、白川のほうから行く道にも、
神楽岡
(
かぐらがおか
)
から降る道にも、すべて、岡崎の草庵へかよう道には、
鹿垣
(
ししがき
)
が
囲
(
かこ
)
ってあって
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神楽岡(かぐらがおか)の例文をもっと
(1作品)
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かぐらおか
(逆引き)
香美
(
かがみ
)
郡
山北
(
やまきた
)
の社に祀る神石も、昔この村の人が京の吉田神社に参詣して、
神楽岡
(
かぐらおか
)
の石を戴いて帰って来たのが、おいおいに成長したのだといっております。(土佐海続編。高知県香美郡山北村)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
神楽岡(かぐらおか)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
らをか
(逆引き)
(
神楽岡
(
らをか
)
)
小熊秀雄全集-01:短歌集
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
神楽岡(らをか)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
岡
常用漢字
小4
部首:⼭
8画
“神楽”で始まる語句
神楽
神楽坂
神楽師
神楽殿
神楽堂
神楽囃子
神楽阪
神楽舞
神楽笛
神楽歌
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神楽
神楽坂
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神楽師
大神楽
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神楽堂
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鈴木牧之
山東京山
小熊秀雄
柳田国男
吉川英治