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眞拆
ふりがな文庫
“眞拆”の読み方と例文
読み方
割合
まさき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まさき
(逆引き)
天の兒屋の命
太祝詞
(
ふとのりと
)
言祷
(
ことほ
)
ぎ白して、天の
手力男
(
たぢからを
)
の神
一六
、戸の
掖
(
わき
)
に隱り立ちて、天の
宇受賣
(
うずめ
)
の命、天の香山の天の
日影
(
ひかげ
)
を
手次
(
たすき
)
に
繋
(
か
)
けて、天の
眞拆
(
まさき
)
を
鬘
(
かづら
)
として
一七
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
眞拆
(
まさき
)
の
蔓
(
かずら
)
を
鬘
(
かずら
)
として、天のカグ山の
小竹
(
ささ
)
の葉を
束
(
たば
)
ねて手に持ち、天照らす大神のお隱れになつた岩戸の前に
桶
(
おけ
)
を
覆
(
ふ
)
せて踏み鳴らし
神懸
(
かみがか
)
りして裳の紐を
陰
(
ほと
)
に垂らしましたので、天の世界が鳴りひびいて
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
眞拆(まさき)の例文をもっと
(2作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
拆
漢検1級
部首:⼿
8画
“眞”で始まる語句
眞
眞實
眞中
眞面目
眞白
眞赤
眞直
眞黒
眞似
眞個
“眞拆”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼