トップ
>
言祷
ふりがな文庫
“言祷”の読み方と例文
読み方
割合
ことほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことほ
(逆引き)
天の兒屋の命
太祝詞
(
ふとのりと
)
言祷
(
ことほ
)
ぎ白して、天の
手力男
(
たぢからを
)
の神
一六
、戸の
掖
(
わき
)
に隱り立ちて、天の
宇受賣
(
うずめ
)
の命、天の香山の天の
日影
(
ひかげ
)
を
手次
(
たすき
)
に
繋
(
か
)
けて、天の
眞拆
(
まさき
)
を
鬘
(
かづら
)
として
一七
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに
其地
(
そこ
)
にます
伊奢沙和氣
(
いざさわけ
)
の大神の命
三
、夜の
夢
(
いめ
)
に見えて、「吾が名を御子の御名に易へまくほし」とのりたまひき。ここに
言祷
(
ことほ
)
ぎて白さく、「恐し、命のまにまに、易へまつらむ」とまをす。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
言祷(ことほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
祷
漢検準1級
部首:⽰
11画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言訳
言草
言問
言出
“言祷”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼